日本の戯曲研修セミナーin東京2019 宮本研&秋浜悟史を読む!

『美しきものの伝説』&「東北の四つの季節」

プレ企画「1日体験!日本の戯曲研修セミナー」

「日本の戯曲研修セミナーって難しそう」「読解力をつけたいけど、ついていけるか不安」そんなみなさまの心配や不安を解消するために、1日で体験できちゃうプレ企画を開催します。
背景を調べてみる、声に出して読んでみる、みんなでディスカッションしてみる、などなど、たった1日で欲張りに体験できます。もっと深めたいな、面白いなと思ったら、8月のセミナーにお越しください。

日時

7月15日(月祝)13:30-16:30

参加費

無料

申込締切

開催前日まで

秋浜悟史を読む! ワークショップ受講者・見学者 募集

戦後の東北地方の片田舎を舞台に、東北の言葉で、無名の民衆たちの欲望と倦怠とを描いた秋浜悟史<東北の四つの季節>(「ほらんばか」「英雄たち」「リンゴの秋」「冬眠まんざい」)を題材に、東北出身の劇作家・演出家の詩森ろばがワークショップを開催!戯曲に対して、短編の構造、方言による表現のあり方などを分析し、魅力を探求する。

対象

戯曲に関わるすべての人!

日時

8月20日(火) 13:30-19:00
8月21日(水) 13:30-19:00
8月22日(木) 13:30-19:00 ★小川史(演劇教育)によるトークあり!
8月23日(金) 10:30-16:00
8月24日(土) 10:30-16:00
8月25日(日) 13:00-15:00 ワークショップ参加者によるリーディング公演
       15:15-16:00(振り返り)

参加費

ワークショップ(6日間通し)5,000円 
< 日本演出者協会員 3000円 >

見学 500円/1日 
< 日本演出者協会員 無料 >

リーディング公演(秋浜悟史&宮本研25日通し)1,500円 
< 日本演出者協会員 無料 >

申込締切

2019年7月31日(水)まで(先着順)

宮本研を読む! ディスカッション参加者・見学者 募集

大逆事件後の革命と芸術と恋を新鮮かつ挑発的に描いた宮本研『美しきものの伝説』を演出家・劇作家たちがディスカッション&リーディング!いま現在活躍する演劇人が、堺利彦、大杉栄、伊藤野枝、小山内薫、島村抱月、松井須磨子、久保栄らをモデルとした登場人物たちとがっぷり四つに向かい合い、「演劇とは何か」という素朴かつ根源的な問いを互いにぶつけ合う。
募集するのは見学者ではない、見届け人である!

リーディング出演者

岩崎聡子  笠浦静花  黒川逸朗  小林七緒  篠原久美子  篠本賢一  中屋敷法仁
  林 英樹  ふじたあさや  前嶋のの  マキノノゾミ  丸尾 聡  森田あや  山上 優
他(五十音順)

日時

8月23日(金)
 17:00-19:00 リーディング&ディスカッション
 19:00-21:00 ★栗原康トークイベント (トークイベントは別料金です。)
8月24日(土)
 17:00-21:00 リーディング&ディスカッション
8月25日(日)
 17:00-19:15 リーディング公演
 19:30-21:00 シンポジウム

参加費

ディスカッション参加&見学 500円/1日 
< 日本演出者協会員 無料 >

栗原康トークイベント 1,000円

リーディング公演(秋浜悟史&宮本研25日通し)1,500円
< 日本演出者協会員 無料 >

申込締切

開催前日まで

お申し込み・お問い合わせ

お申し込み

メール、もしくはお電話にて、ご応募ください。
※電話には出られない場合がありますので、留守電にメッセージをお願いいたします。

日本の戯曲研修部〈東京〉

gikyoku_tokyo@yahoo.co.jp

090-6513-7904(コバヤシ)

★本文に、お名前 / 年齢 / 所属 / 連絡先(電話番号、メールアドレス) を明記ください。

ファシリテーター

川口典成

日本の戯曲研修部
〈東京〉

秋葉舞滝子、岩崎聡子、川口典成、黒川逸朗、蔵人、黒澤世莉、小林拓生、坂手洋二、篠本賢一、
外波山文明、中村哮夫、林英樹 日澤雄介、平野智子、丸尾聡

日本の戯曲研修部Blog

宣伝美術

松田陽子

文化庁委託事業

「2019年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」

主催

文化庁 / 一般社団法人日本演出者協会

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