演出家の契約書、最低賃金ついてのアンケート
【集計結果】
調査対象: 日本演出者協会員
調査⽅法: インターネット
回答数: 140回答
調査期間: 令和4年2022年7月25日(月)〜8月8日(月)
【質問1】
これまで契約書を交わして演出の仕事をしていらっしゃいますか
140件の回答
【質問1-2】
〈はい〉とお答えになった方について、契約の相手先はどこですか。
(複数回答可)
62件の回答
<その他 7件の回答>
【質問1-3】
〈いいえ〉とお答えの方は契約書の必要性を感じていらっしゃいますか。
101件の回答
【質問1-4】
契約書を交わす必要があるとお答えの方は、どのような点を明確にしたいとお考えですか。
(複数回答可)
101件の回答
<その他17件の回答>
【質問1-5】
〈いいえ〉とお答えの方は、なぜ必要ではないとお考えですか。
8件の回答
・不払いになったことがないため。一度も貰えなかった等のトラブルがないことから。
・基本、自分で設立した法人口座にギャランティーが振込される為
・どちらともいえないケースがある為、一概にYes/NOで答えられないので
・あった⽅が良いが、そうとばかりも言ってられない。
・基本的に公演は所属するアマチュア劇団での演出が主なのでギャラ無し。
・積極的に「いいえ」ではありません。単に今まで必要性を感じたことがなかったから。
・自分には不要。だが、経験の浅い演出家が仕事をする時などに、基準になるものを作っておかないと、一⽅的に搾取される可能性があり、結果演劇全体の品質我慢が下がることになりかねないとは感じる。
・このアンケートは、個人のことと演出家全体のことを分けて答えることができないので、答え⽅が難しい。
【質問2】
演出家のギャラについて、最低賃金の規定があった方が良いとお考えですか?
140件の回答
【質問2-2】
〈はい〉とお答えの方は、どのような区分が適切と考えますか。
(複数回答可)
108件の回答