若手演出家コンクール2020 一次審査通過者15名発表!
若手演出家コンクール2020の第一次審査会(ビデオ、DVD審査)が2020年9月2日午前10時半より、ZOOM会議で行われ、激論の末、第一次審査通過者15名が決定した。
☆一次審査を通過されたのは以下の15名の皆様です。
- 有田 あん (東京都)
- 石川湖太朗 (東京都)
- 今井 尋也 (東京都)
- 尾崎 太郎 (東京都)
- 神原 弘之 (東京都)
- 國吉 咲貴 (埼玉県)
- 古場ペンチ (愛知県)
- 鈴木アツト (東京都)
- 永野百合子 (神奈川県)
- 深井 邦彦 (東京都)
- 伏木 啓 (愛知県)
- フジタタイセイ (東京都)
- マキタカズオミ (東京都)
- 三上 陽永 (東京都)
- 山本 タカ (東京都)
【次点】
- 本坊由華子 (愛媛県)
- 吉田康一 (東京都)
- 秋葉舞滝子 (東京都)
※()内は現住所による
審査にあたらせていただいた審査員は下記のとおりです。
【第一次審査審査員】
- 貝山武久
- 加藤ちか
- 鹿目由紀
- 木村繁
- 小林七緒
- 佐野バビ市
- スズキ拓朗
- 高橋純(※「高」は正式にははしごだか)
- 土橋淳志
- 弦巻啓太
- 外波山文明
- はせひろいち
- 日澤雄介
- 平塚直隆
- 広田淳一
- 山田恵理香
- 流山児祥
- 和田喜夫
今年度の応募総数は78名。
新型コロナ感染拡大防止の規制等が続く中で、昨年度を上回る応募者数であった。
第一次審査は、応募者から送られたDVD等による映像審査で各作品につき、複数の審査員が審査し、審査票を作成採点し、その上で審査会を開催。
議論の上15名の第一次審査通過者を決定した。
議事進行は実行委員長の大西一郎およびコンクール事業部長の西沢栄治が行なった。
今後12月13日までの期間において、審査員が候補者の公演もしくは公演に準ずる通し稽古を実際に観る観劇審査、もしくは今年度の特別措置としての映像審査による二次審査が行なわれ、最終審査進出4名(優秀賞)が決定する。
最終審査は、2021年3月2日(火)~3月7日(日)の期間、下北沢「劇」小劇場にてその4名による作品上演を経て、公開審査で最優秀賞が決定する。