C:落語で学ぼう上方言葉

この講座は定員に達したためお申込みを締め切りました
キャンセルが出た場合、募集を再開します。

究極の一人芝居である落語。実際に演じてみると、演劇との共通点・相違点がはっきりわかります。
さらに大阪開催の特徴を生かして、上方言葉に変換する作業もやってもらうつもりです。

◉ 講 師 プロフィール ◉

桂 九雀

落語家。
1984年、放送作家・東野博昭氏が主催する「カラードシアター・ヘテカラ」に参加したのをきっかけに、演劇人としての活動を開始。
「劇団Mother」「笑殺軍団リリパットアーミー」などに客演。
その他、様々なプロデュース公演に出演をした。
2005年、「落語と同じ舞台設備でやれる演劇」創作を目指し、たどりついたのが、落語ネタを、落語的演出(大道具無し、照明変化無し、小道具は扇子と手拭い、音はナマ囃子)で見せる演劇=「噺劇(はなしげき)」である。

◉ 助 手 ◉

桂 九寿玉

スケジュール

1月14日(金)
19:00 ~ 21:00

1月15日(土)
19:00 ~ 21:00

1月16日(日)
10:00 ~ 12:00

募集人数

20名程度。

受講資格

・3日間連続受講が望ましい
・高校生以上であること。
・日本語で会話できる人

参加費

3日間6時間で¥1,000(税込)

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