若手演出家コンクール2023 最終審査のお知らせ
80名の応募に及んだ第1次審査から第2次審査を経て
いよいよ優秀賞に選ばれた 4人の演出家 が最終審査に挑みます。
最終決戦は、2月27日 から 3月3日 までの期間、
各組2ステージずつの上演を行ない、
最終日審査会〈ライブ配信あり(要申込)〉で 最優秀賞🏆が決定 いたします。
賞金は50万円!!
激闘の行方を是非ともお見逃しなく!!
担当実行委員長 大西一郎(ネオゼネレイター・プロジェクト/横浜演劇計画)
昨年の最優秀賞受賞は ニノキノコスターさん でした。
コンクール翌週に記念公演が上演されます。
こちらもぜひご注目ください!!
➤➤ 記念公演情報へ
会場
公演タイムスケジュール
2月27日(火)19:00[鈴木]
2月28日(水)19:00 [中山]
2月29日(木)19:00 [八代]
3月 1日(金)19:00 [大信]
3月 2日(土)12:00 [鈴木] / 16:00 [中山] / 20:00 [八代]
3月 3日(日)14:00 [大信]
(各上演時間1時間)
受付順ご入場は開演の20分前<全席自由席>
上演時間は1時間
※最終日3日17時から審査会が行われ、最優秀受賞者が決定いたします。
※諸事情により内容変更の可能性もございます。
チケット価格
¥2,000
4作品観劇可能
※同じ作品を2回観劇することはできません。
映像配信
4団体公演 見放題 ¥2,000
★3月2日ー3月12日の期間ご覧いただけます!
★受付終了3月10日(日)23時となります。
★審査会のみ視聴無料 (別途お申込みが必要です)
チケット予約
※チケット予約受付開始日 2月1日(木)
■劇場観劇チケット予約お申込み
https://www.quartet-online.net/ticket/wakateencon2023
■映像配信お申込み
4団体公演 見放題
https://jdawakateconcours2023.peatix.com/
チケットシステム【Peatix】からご予約ください。(3月10日まで受付)
※チケットシステム【Peatix】はクレジット決済のみになります。
最終審査会(無料)
https://jdawakateconcours2023judging.peatix.com/
チケットシステム【Peatix】からご予約ください。
動画配信URLは、Peatixにご登録頂きましたメールアドレスへお送りいたします。
※VIMEOを使用した映像配信となります。
視聴環境についてはこちらをご確認ください。
>>>VIMEO視聴の利用環境
映像配信お申込みに関するお問い合わせアドレス
j_d_a_info@jda.jp
件名を『若手演出家コンクール最終審査映像配信について』
として、お名前、ご連絡先を明記の上、お問い合わせください。
お問い合わせ
MRco. ☎ 090‐2916‐1739 (担当:三村)
✉ mrco@m8.dion.ne.jp
○お名前(よみがな)○ご連絡お電話番号 を必ずお伝えください。
最終候補者
プロフィール・最終審査公演
大信ペリカン シア・トリエ <福島>
兵庫県生まれ。劇作家、演出家。 福島県福島市を活動拠点とする劇団 「シア・トリエ」代表。
地に足の付いた活動をモットーに、福島市で狭小アートスペース「ATELIER ブリコラージュ」を仲間と共同運営しながら作品発表を行っている。
公演タイトル | 『驟雨』 |
公演日 | 3月1日(金)19:00 3月3日(日)14:00 |
脚本 | 岸田國士 |
出演 | 佐藤隆太 鳥居裕美(捨組) 相良咲 小野瑞穂 |
鈴木あいれ 劇団コメディアス <東京>
1992年生まれ。 劇団「コメディアス」主宰。 物理現象を作品の主題とし、人間がモノと 戦うさまを描く。 その作品形態はゲーム実況的とも評される。 2019年からはVR演劇にも取り組んでおり、 VRChatでの短編上演やWS活動なども実施 している。
公演タイトル | 『キャッチミー開封ユーキャン RTA』 |
公演日 | 2月27日(火)19:00 3月2日(土)12:00 |
脚本 | 鈴木あいれ |
出演 | 池田輝樹 岩崎航 小山允久 武長慧介 村上京央子 |
中山美里 演劇企画もじゃもじゃ<東京>
演出家/劇作/クリエイター 桜美林大学演劇専修に入学し、強烈な演劇 人達との様々な出会いに導かれ、2016年 「もじゃもじゃ」という団体をつくる。
以後は人と人との間に生じるあらゆる 「もじゃもじゃ」を探求しては興奮したり、 苦しんだりしている。
公演タイトル | 『不眠症と川(仮)』 |
公演日 | 2月28日(水)19:00 3月2日(土)16:00 |
脚本 | 中山美里 |
出演 | いずみはる 岡田隆成 数澪里 夏七美 鳥飼健太郎 星和也 |
八代将弥 a.k.a.SABO 16号室/room16 <愛知>
16号室/room16主宰
「視点」「狭間」「遊び」をテーマに 演劇を創作する。
若手演出家コンクール2018「優秀賞」 受賞。
名古屋市民芸術祭2022「特別賞」受賞。
NAGOYA NEWクリエイター映像AWARD 「グランプリ」受賞(脚本)。
公演タイトル | 未定 |
公演日 | 2月29日(木)19:00 3月2日(土)20:00 |
脚本 | 八代将弥 a.k.a.SABO |
出演 | 佐治なげる ( オイスターズ ) 元山未奈美 ( inni/演劇組織KIMYO ) 八代将弥 (16号室/room16) |
最終審査員
鵜山仁(文学座) 加藤ちか(舞台美術家) 鐘下辰男(演劇企画集団THE・ガジラ) シライケイタ(日本演出者協会理事長・劇団温泉ドラゴン)スズキ拓朗(CHAiroiPLIN) 弦巻啓太(弦巻楽団) 日澤雄介(劇団チョコレートケーキ) 山口宏子(朝日新聞記者) 流山児祥(流山児★事務所)
■コンクール運営委員
大西一郎(若手演出家コンクール実行委員長)
西沢栄治(JAM SESSION)
小林七緒(流山児★事務所)
三上陽永(ぽこぽこクラブ)
和田喜夫(演劇企画集団楽天団)
助成/ 文化庁文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業(次代の文化を創造する 新進芸術家育成事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
主催/一般社団法人日本演出者協会
制作/一般社団法人日本演出者協会
協力/本多劇場グループ
若手演出家コンクール
🏆最優秀賞受賞者記念公演
若手演出家コンクール2022
最優秀賞受賞者
ニノキノコスター
オレンヂスタ 第11 回 本公演
『 街窩の燈火(ガイカノトモシビ) 』
作・演出 ニノキノコスター
|| 日程:2024年3月9日(土)~10日(日)
|| 会場:下北沢「劇」小劇場
―― ただもう⽣きなくちゃ。
70 年代に存在した流浪⺠「渓窩」を巡る、
魂の漂流者たちのロードムービー演劇。
灯篭のように街を揺蕩う少年少⼥たち
しかしその苦悩は若者だけが抱える問題ではなかった
そんな彼らに⼿を差し伸べる⻘年
と或る映画を⽷⼝に繋がった⼈々は聖地巡礼を始める
河⼝のタワーマンションに辿り着いたその時、
彼らの復讐劇は幕を閉じ、楽隊の⾳が⼒強く鳴り響く――
若⼿演出家コンクール2022最優秀賞 受賞記念公演として、
名古屋の劇団「オレンヂスタ」が初の東名ツアー公演に挑むのは、
絶望の果てに微かに煌めく燈⽕の物語。
チケットのご予約お申込みなど、詳細はホームぺージをご確認ください。
公演ホームぺージ ➤➤ https://orangesta.wixsite.com/11th